
賃貸物件を内見するときにチェックしておきたいポイント|入居後に後悔しないために
賃貸物件を探していると、「写真で見るとすごくキレイ!」「この部屋に住みたい!」と思う物件に出会うことがあります。
しかし、実際に住み始めてから「コンセントが少なかった」「思ったより収納が小さかった」「洗濯機が置けなかった」など、内見のときには気づかなかったことが出てくる場合があります。
そこで今回は、賃貸物件を内見するときにチェックしておきたいポイントを、実際の生活をイメージしながらご紹介します。
① 部屋の広さと家具の配置
まず確認したいのが、実際の部屋の広さです。
間取り図だけでは、家具を置いたときのイメージが分かりにくいことがあります。
特に確認しておきたいのが、
- ベッドを置くスペース
- ソファを置くスペース
- テレビ台を置く場所
- ダイニングテーブルを置けるか
- ドアを開閉したときに家具と干渉しないか
などです。
今使っている家具をそのまま持っていく予定なら、家具のサイズを測ってから内見するとより安心です。
② コンセントの位置と数
意外と見落としやすいのが、コンセントです。
部屋の広さだけを見て「ここに家具を置こう」と決めても、近くにコンセントがないと延長コードが必要になることがあります。
テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、パソコンなど、普段使う家電をどこに置くか考えながら確認してみましょう。
スマートフォンの充電場所も、実際の生活では意外と重要なポイントです。
③ 日当たり・窓・風通し
窓の向きや大きさ、日当たりもチェックしておきたいポイントです。
同じ間取りでも、窓の向きや周辺の建物によって部屋の明るさは変わります。
また、窓を開けたときに風が通るか、外からの視線が気にならないかなども確認しておくと安心です。
「南向きだから絶対に明るい」と決めつけず、実際の部屋の状態を確認することが大切です。
④ 収納スペース
収納は「あるかどうか」だけでなく、「自分の荷物が入るか」を確認しましょう。
クローゼットの高さや奥行き、棚の数などもチェックしておくと安心です。
特に、
- 洋服が多い
- 靴が多い
- 趣味の荷物が多い
- 季節家電を収納したい
という方は、収納の大きさをしっかり確認しておきましょう。
⑤ キッチン・水回り
キッチンやお風呂、洗面所などの水回りも、実際に使うことをイメージして確認してみましょう。
キッチンなら、
- 調理スペースは十分か
- コンロの数
- 冷蔵庫を置くスペース
- 食器や調理器具の収納
- シンクの大きさ
などがポイントです。
洗面所や浴室についても、収納スペースや使いやすさを確認しておきましょう。
⑥ 洗濯機・冷蔵庫のサイズ
家電の設置スペースは特に注意したいポイントです。
洗濯機置場や冷蔵庫置場のサイズが、自分が使いたい家電に合っているか確認しておきましょう。
「今使っている洗濯機を持っていく」という場合は、あらかじめサイズを測っておくと安心です。
内見時にメジャーを持っていくと、気になる場所をすぐに測ることができます。
⑦ スマートフォンの電波・インターネット環境
スマートフォンを普段からよく使う方は、室内での電波状況も確認しておくと安心です。
また、インターネット無料の物件でも、利用条件や通信環境などは物件によって異なります。
テレワークをする方やオンラインゲーム、動画視聴などでインターネットをよく使う方は、契約内容や利用できる回線についても確認しておきましょう。
⑧ 音が気にならないか
実際に部屋に入って、周囲の音も確認してみましょう。
例えば、
- 車や電車の音
- 周辺の生活音
- 共用廊下からの音
- 上下階や隣室からの音
- 近隣施設からの音
などです。
時間帯によって周辺の環境が変わることもあるため、気になる場合は担当者に確認してみるのもおすすめです。
⑨ 共用部分もチェック
内見では部屋の中だけでなく、建物の共用部分も見ておきましょう。
エントランス、廊下、階段、ゴミ置場、駐輪場などを確認すると、実際に住み始めたときのイメージがしやすくなります。
特にゴミ出しのルールや駐輪場の利用方法などは、入居前に確認しておくと安心です。
⑩ 周辺環境も確認する
物件そのものが気に入っても、周辺環境が自分の生活スタイルに合わないと、住み始めてから不便に感じることがあります。
内見の際には、
- 最寄り駅までの道
- スーパーやコンビニ
- ドラッグストア
- 飲食店
- 銀行・郵便局
- 病院
- 周辺道路
などもチェックしてみましょう。
可能であれば、駅から物件まで実際に歩いてみるのもおすすめです。
内見にはメジャーを持っていくと便利
内見するときは、メジャーを持っていくと非常に便利です。
特に測っておきたいのは、
- 洗濯機置場
- 冷蔵庫置場
- ベッドを置く場所
- クローゼット
- カーテンを取り付ける窓
- 玄関や廊下の幅
などです。
家具や家電を購入する前にサイズを確認しておけば、「買ったけど入らなかった」という失敗を防ぎやすくなります。
内見時に写真を撮っておくのもおすすめ
内見した物件が複数ある場合、後から見返すと「どの部屋だったっけ?」となることがあります。
写真撮影が可能であれば、部屋の写真だけでなく、
- コンセント
- 収納
- 水回り
- 窓
- 家電置場
- 気になった場所
なども撮影しておくと、帰宅してから比較しやすくなります。
「なんとなく気になる」はその場で聞いてOK
内見中に少しでも気になることがあれば、遠慮せず担当者に聞いてみましょう。
「この設備はどうやって使う?」
「インターネットは何が使える?」
「この収納に荷物は入る?」
「ゴミ出しはどうなっている?」
など、気になることは何でも確認して大丈夫です。
分からないことをそのままにせず、納得してから申し込みを検討することが大切です。
内見チェックリスト
最後に、内見時に確認しておきたいポイントをまとめます。
□ 部屋の広さ・家具の配置
□ コンセントの位置・数
□ 日当たり・窓・風通し
□ 収納の大きさ
□ キッチンの使いやすさ
□ 洗濯機置場のサイズ
□ 冷蔵庫置場のサイズ
□ スマートフォンの電波
□ インターネット環境
□ 周辺の音
□ 共用部分
□ ゴミ置場・駐輪場
□ スーパー・コンビニなどの周辺環境
□ 駅までの道
□ 気になる設備や傷など
すべてを完璧に確認する必要はありませんが、「実際にここで生活するならどうかな?」という視点で見ると、チェックすべきポイントが見つかりやすくなります。
まとめ
賃貸物件の内見では、部屋の広さや見た目だけではなく、実際に生活したときの使いやすさを確認することが大切です。
特に、コンセントや収納、家電置場、周辺環境などは、入居してから変更するのが難しいポイントです。
気になる物件が見つかったら、間取り図だけで判断せず、実際の部屋を見て、自分の生活をイメージしてみましょう。
Room+阪神西宮店では、西宮市を中心に、お客様のご希望やライフスタイルに合わせたお部屋探しをお手伝いしています。
「初めての部屋探しで、どこを見ればいいかわからない」という方も、気になることがあればお気軽にご相談ください。